2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

絵本 「老夫婦」

老夫婦作者: ジャックブレル,ガブリエルバンサン,Gabrielle Vincent,Jacques Brel,今江祥智出版社/メーカー: ブックローン出版発売日: 1996/05メディア: 大型本 クリック: 15回この商品を含むブログ (6件) を見る 心にのこる、良い絵本だった。 「お金があろ…

絵本 「ちいさなあなたへ」

ちいさなあなたへ (主婦の友はじめてブックシリーズ)作者: アリスン・マギー,ピーター・レイノルズ,なかがわちひろ出版社/メーカー: 主婦の友社発売日: 2008/03/06メディア: ハードカバー購入: 29人 クリック: 298回この商品を含むブログ (69件) を見る じー…

絵本 日野原重明 「いのちのおはなし」

いのちのおはなし (講談社の創作絵本)作者: 日野原重明,村上康成出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/01/11メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 30回この商品を含むブログ (12件) を見る 日野原重明さんが実際に小学校で行った授業を絵本にしたもの。とて…

高2自殺 「虫」と呼ばれたことが原因と

兵庫いじめ自殺:「虫がおる」と泣き出す 夏に情緒不安定 http://mainichi.jp/select/news/20120919k0000m040154000c.html この記事を読んでて、同級生から「虫」と呼ばれるいじめを受けていたという文章を読んで、思わず憤激のあまり眉間にしわが寄ってしま…

ついに国際人権規約の漸進的教育無償化条項の留保撤回

ついに国際人権A規約の漸進的教育無償化条項の留保が撤回された。 民主党政権の大きな功績。 こういう地道な取り組みこそ本当に大事なことだ。 教育こそ立国の礎である。 高校・大学無償 留保を撤回/国際人権規約 日本政府が通告 http://www.jcp.or.jp/akaha…

レンブラント 聖書 画集 (旧約と新約)

レンブラント聖書―画集 (旧約篇)作者: レンブラント,ヒド・フックストラ,嘉門安雄出版社/メーカー: 学研発売日: 1984/04メディア: ペーパーバック クリック: 5回この商品を含むブログを見る レンブラントの旧約聖書に関する絵画を集めて一冊にした本。 さま…

人生は心の成長の旅路

人生って何だ?人生は○○だ! http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20120914/Goowatch_d6b135cab178e37e41a41625b845e1a1.html 「人生は心の成長の旅路である。」 とこの頃思う。 順縁も逆縁も、自分の心が耕され、成長するための旅路であったと思う時には…

京都旅行記 その5 大谷本廟・西本願寺ほか

京都旅行記 その5 大谷本廟・西本願寺ほか 清水寺をあとにして、坂道を下りながら、考えた。 はて、どうやって線香を買おうか。 西本願寺の目の前に薫玉堂という老舗の御線香のお店があるのだが、そこの御線香はとても香りが良く、かつて買った分のストック…

京都旅行記 その4 清水寺

京都旅行記 その4 清水寺 清水坂を登っていると、ふと小さな御堂があった。 どうやら聖徳太子が祀ってあるようである。 しかし、何も解説の看板や掲示はないので、よく由緒などはわからない。 立錐の余地もないほど大勢の人々がいる中でも、その御堂にお参…

京都旅行記 その3 六波羅蜜寺

京都旅行記 その3 六波羅蜜寺 泉涌寺と東福寺を散策したあと、その日は昼から、清水寺に向かった。 一度はいつか行きたいと思いつつ、なかなか今まで行く機会がなかった。 前日の夜、友人がとてもおいしいインド料理店に車で連れて行ってくれたあと、ついで…

雑感 昨今の時勢について

そういえば、この前、「ポジキャン」という言葉を聞いて、なるほどーっと感心した。 他の政党の悪いところばかりをあげつらう「ネガキャン」に対して、自分たちの実績や理念をポジティブに語ることを意味すると。 「ネガキャン」が溢れる世の中より、「ポジ…

京都旅行記 その2 東福寺

京都旅行記 その2 東福寺 泉涌寺から数分歩くと、東福寺がある。 白塗りの壁のお寺の塀が続いている。 とても風情のあるたたずまいだ。 その範囲の広大なこと、あたかも中世の中に入っていったような気がするすばらしい風景が、とてつもなく広大に続いてい…

京都旅行記 その1 泉涌寺

京都旅行記 その1 泉涌寺 私の知人が、泉涌寺の雲龍院というところがとてもすばらしいところで、そこは抹茶も出してくれて、本当にすばらしく豊かな時を過ごせる、ということを以前教えてくれた。 また、私の母が、以前泉涌寺の即成院で、阿弥陀如来と二十…

絵本 「いつか、きっと」

いつか、きっと作者: ティエリルナン,オリヴィエタレック,Thierry Lenain,Olivier Tallec,平岡敦出版社/メーカー: 光村教育図書発売日: 2010/12/01メディア: ハードカバー クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る 私たちがこの世に何のために生まれ…

韓国時代劇『王女の男』について若干

韓国時代劇『王女の男』は本当よくできてる。 韓国版ロミオとジュリエットという感じのストーリーなのだけれど、癸酉靖難などの歴史的事件をうまく生かしていて、とても面白い。 史実とは思っていなかったのだけれど、何か元ネタがあるのかとネットで調べて…

野田叩きの人は御一考を

これほどの財政赤字がなく、高齢化社会に対する備えがあれば、別に消費税を増税しなくても済んだかもしれない。 財政赤字と毎年一兆円増える社会保障費から、野田政権は消費税増税を決断した。 増税を憎む人が、この原因をつくった歴代自民党政権には文句を…

次の選挙の争点は「競争」か「安心できる社会保障の構築」か

次の選挙ではこのままいくと、自民・維新・みんなの党で、三分の二の議席をとると予想される。 結果としてできる政権は「競争」に価値を置くだろう。 金銭や効率性にすべての価値を還元する世の中で人は幸せになれるのか? その問いをこそ、次の選挙では各自…

今年も、無事に自宅で冷房使用せずに過ごすことができた

今年は、七月・八月とも、自宅で一度も冷房を使わずに過ごすことができた。 昨年もそうだったので、これで二年連続、自宅では冷房を使わずに過ごすことができた。 多少は節電に貢献できただろうか。 なんとなく、うれしい達成感があるものだ。 もちろん、無…