絵本 「ちいさなあなたへ」

ちいさなあなたへ (主婦の友はじめてブックシリーズ)

じーんとくる良い絵本だった。

これほどの親の愛に包まれ、支えられ、誰しも（場合によっては例外があるかもしれないけれどその場合は親のかわりの誰かによって）、人は生まれ育ち、大人になり、老いていくのだろう。

そのことを、自分自身忘れてはならないし、また他の人もそれぞれにそうであるということを、忘れてはならないのだと思う。