パウロ書簡はやっぱり素晴らしいと思う。
ロマ6:14の、恵みの下にいる、ということが、特に深く心に響いた。
恵みの下に生きているんだよなぁ。
なかなか実感がないのは、中にいて中と思わぬ霞かな、ということなのだろうか。
にしても、恵みの下に生きているとはどういうことだろうか。
いろいろ考えさせられる。
また、Ⅰテモテ6:6-7の、TEVだとSpiritual execise、精神的な鍛練という箇所が、あらためて心に響いた。
本当、金よりも、精神的な鍛練こそが人生の価値であり意味だわなぁ。
あと、Ⅱテモテ2:15の、神に真理のメッセージを正しく伝えることができるようになること。
各自のそれぞれの形でいいのだろうけれど、務めだなぁとあらたえmて思った。
また、フィリピ3:10が、日本語訳だといまいちわかりづらくて隔靴掻痒だったけれど、TEVだと、キリストを知り、その復活の力を体験することを目指す、となっていて、なるほどなぁと思った。
ガラテヤ5:6の、愛の実践を伴う信仰、というのも、印象的だった。
Ⅱテサロニケ1:8の、燃え盛る火、というのも印象的だった。
このところ、忙しくてあんまりパウロ書簡がきちんと読めてなかったけれど、やっぱ折々しっかり読もう。