
- 作者: 最上一平,松成真理子
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 2009/12/19
- メディア: 大型本
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とても良い絵本だった。
人は誰にでも、「自分の木」があり、自分が生まれると同時に芽が出た木があるそうである。
そしてまた、誰かの生きた姿が、他の誰かの心の中で生き続け、育ち続ける限り、その誰かのいのちの木もまた、決して死なずに、生き続けているということになるのだと思う。
とても良い絵本だった。
人は誰にでも、「自分の木」があり、自分が生まれると同時に芽が出た木があるそうである。
そしてまた、誰かの生きた姿が、他の誰かの心の中で生き続け、育ち続ける限り、その誰かのいのちの木もまた、決して死なずに、生き続けているということになるのだと思う。