絵本 「よしこがもえた」

よしこがもえた

よしこがもえた


姫路大空襲についての絵本。

戦争さえなければ、普通に平和に暮らせたはずの多くの家族や子どもたちが、戦争のためにどれほど多く犠牲になったことか。

この絵本の主人公の女の子も、空襲のために焼かれてしまう。
当時、日本中に、また世界のあちこちに、そのような子どもやお年寄りや大人たちがいたことを、私たちは忘れてはなるまい。