絵本 「ちいさいタネ」

ちいさいタネ

ちいさいタネ

ある花から、ある日、多くの種が空に飛んで行った。

途中で芽を出すことが難しい場所に落ちたり、鳥に食べられる種が多い中で、主人公の小さい種は元気よく風に乗って、しぶとく生き残り、無事に良い場所にたどり着く。

地面の中でも、他の種はネズミに食べられたり、早く芽を出し過ぎたものは踏んづけられたり、早く花をつけて折られてしまったりするが、

主人公の小さい種は、しぶとく生き残り、無事に花を咲かせ、多くの種をつけ、飛ばす。

この絵本を読んでいると、大きいことや早いことが必ずしも良いことではなく、しぶとく逞しく生き抜くことが一番だということを教えられる気がする。

多くの人に読んで欲しい、素晴らしい絵本だった。