メモ帳

ウィリアム・オッカムの「絶対的な力」(potentia absoluta)と「決定する力」(potentia ordinata)の区別を読んで、はじめて長年抱えてきた神義論の問題が突破できた。すごいなぁ、ウィリアム・オッカム。神学はすごいもんである。


「神のひきうすは回ること遅し。然れども砕くこと細かなり」  西洋のことわざに、こんなことわざがあるそうだ。これを信じよう。いずれ、自民党にも維新にも、神のひきうすが回ってくることを。


「パリサイ人のパン種とヘロデのパン種とを、よくよく警戒せよ」 そういえば、今の世における自己責任論者のネオリベってのはパリサイ人みたいなもんだし、自民党ってのは生粋のヘロデ党みたいなもんだろう。この二つのパン種が、ずいぶん日本にはびこってしまったものだ。


内村鑑三「自由とは、人から何の束縛も受けることなしに、我が身を神の自由に委ねることである。独立とは、人に介さずに直ちに神と相対して立つことである。」http://green.ap.teacup.com/applet/lifework/201305/archive



内村鑑三「私が神のために何か善い仕事をしているから、そのために神は私を活かしておかれるのではない。神が私を愛しておられるので、彼は私を活かしておかれるのである。」http://green.ap.teacup.com/lifework/789.html


自民党というのは、結局のところ、経団連や土建や原発ムラの利益のために動く政党だ。高額所得者のための税制優遇にもよく努める。それらの関連の人々が支持するのはよくわかる。しかし、これらの関連でもない人々の多くの支持者って、何なんだろう。


「わたしは、知恵と一緒に暮らそうと考えた。知恵が、善を勧めてくれ、悩みや苦しみを慰めてくれることを知っていたからである。」(知恵の書 第八章 第九節)


「全ての人が広島で二十万ほどの人間が一発の原子爆弾によって殺されたことを知っている。(略)それは概括的な事実のみであってその出来事が大きければ大きいだけに、直面すれば何人でも慟哭してもしきれぬであろうこの実感を受けとることは出来ない。」http://home.hiroshima-u.ac.jp/bngkkn/database/TOGE/TogePoems.html



奨学金を返済できない人間は“ブラックリスト”に載せられる http://news.infoseek.co.jp/article/shupure_19354 未返還額は876億円とのこと。しっかし、国土強靭化計画で十年で二百兆円も土建にぶち込む金があるならば、未来ある若者のために、免除か猶予を認めるべきだろう。なんと愚かな国か。



「教訓を真心から望むことが知恵の始まりであり、教訓に心を配ることは知恵への愛である。」(知恵の書 第六章 第十七、十八節)




「心を尽くして主に信頼し、自分の分別には頼らず 常に主を覚えてあなたの道を歩け。そうすれば 主はあなたの道筋をまっすぐにしてくださる。」 (箴言 第三章 第五、六節)




「心の中で兄弟を憎んではならない。同胞を率直に戒めなさい。そうすれば彼の罪を負うことはない。 」(レビ記 第十九章 第十七節)


峠三吉は、「人間が神に加えた たしかな火刑。」だと『原爆詩集』の中で原爆について述べた。これは先日物議を醸した韓国の新聞の「神の懲罰」と正反対の言葉だ。原爆は人間が神に、そして神の似像である人間に対して加えた、火刑であり、侮辱であり、犯罪だと述べている。私は峠三吉が正しいと思う。



野田さんは「未来をおもんぱかる力」ということを言った。今の日本はどうだろう。国債の乱発、原発再稼動の方針。未来をおもんぱかるより、今さえよければそれで良いという安易な考えが、上から下まで広がっている。それで本当にいいんだろうか。



「この図のまえに自分の歩みを誓わせ この歴史のまえに未来を悔あらしめぬよう」 (峠三吉「希い」) http://home.hiroshima-u.ac.jp/bngkkn/database/TOGE/TogePoems.html



ネトウヨや小沢派を見ていて、その頭の悪さと品性の下劣さには心底絶望を感じてきた。せめてこれからの世代にああならぬように豊かな心や優れた知性を育んでもらうしかないと、いつの頃からか思うようになった。絵本と古典にこれからの世代は親しんで欲しいものである。もう今の世代の一部はダメだろう



「日本は過労死対策を」 国連委員会が政府に初勧告  :日本経済新聞 http://s.nikkei.com/12yjTxz 国連から勧告されないと動かない、あるいは国連から勧告されても動かないとなると、実に恥ずかしいものだ。




内村鑑三「国の実力は軍隊ではありません、軍艦ではありません。はたまた金ではありません、銀ではありません、信仰であります。」 本当にそのとおりである。キリスト教や仏教の信仰こそが、日本の精髄になり、背骨になるだろう。背骨もなく、卑しい言辞ばかりの自称保守の連中は、塵に等しい。


「神のひきうすは回ること遅し。然れども砕くこと細かなり」  西洋のことわざに、こんなことわざがあるそうだ。これを信じよう。いずれ、自民党にも維新にも、神のひきうすが回ってくることを。



山のような文学や絵本が、戦争の痛みや悲しみを書き記し、平和への願いを切々と綴っているのだけれど、その中のどれぐらいを、私たち後世の人間はしっかりと受けとめて汲み取ることができているのだろう。せめても少しでも多く、汲み取り、受けとめていきたいものだ。




終戦当時、日本には朝鮮人が二百十万人もいたそうである。http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/rn/senji1/table/032-7-4.html とすれば、主要な都市だった広島に五万人以上が居住しており、三万人が原爆で亡くなったということは不自然な話ではない。



今日、とても久しぶりに、聖書の「雅歌」と「哀歌」を読んだ。どちらもすばらしかった。昔はよくわかってなかったと思う。雅歌はパラクレートスと思えば本当にありがたいし、哀歌は単に悲しい嘆きではなく、希望もうたわれていることに気付いた。



かつて、チリ大地震の時に津波対策の必要を国会で指摘されていながら、怠っていた時の首相が、再び返り咲いて栄華を極めている。一方、未曾有の大震災にあって、東電の撤退具申を一喝し、関東・東北五千万人移住の事態を未然に防いだ時の首相は、引きずりおろされ、罵倒を浴びる。それがこの時代。


自殺者数が三万人以上の国を十年以上生み出してきた自民党政権。自殺者数を十五年ぶりに三万人を大幅に下回るまでに減らすことに成功した民主党政権。しかるに、大多数の人々は、民主党をののしり、叩きのめし、打ち砕き、卑しめた。それがこの時代というものなのだろう。


昨年度は十五年ぶりに自殺者数が三万人を下回り、二万八千人弱だった。民主党政権の大きな業績の一つだった。2009年の政権交代の成果がこれだった。我々はそのことに誇りを持つべきだろう。民主党の悪口ばかり言って叩きのめしているリベラルは、どこまで愚かなのだろう。守るべきものを守れ。


与謝野さん「レーガノミクスも失敗、サッチャリズムも失敗した。問題は政策が長い期間の評価に耐え得るかということにかかっている」 http://jp.reuters.com/article/vcJPboj/idJPTYE93804820130409



「あなたがたは世の光である」というマタイ伝の言葉の「世」の原語は「コスモス」なので、「あなたがたは宇宙の光である」とも訳せるそうだ。ただの漁師たちに向かって、「宇宙の光だ」と言ったイエスは、やっぱりただ者ではないというか、本当に心打たれるものがある。



遠藤周作の『深い河』を十数年ぶりに読み直していて、「おいで、私はお前と同じように捨てられた。だから私だけは決して、お前を棄てない」というキリストの言葉に深く胸打たれた。以前読んだ時は、ほとんど気にとめなかったのか、記憶に特になかったのだけれど。



「耕し、種蒔く農夫のように、知恵に近づき、
その豊かな実りを待ち望め。
知恵を得るには、しばらく苦労するが、
やがて、その実を味わうだろう。 」
(シラ書 第六章 第十九節)


「子よ、慎み深く、自らに誇りを持ち、
自分を、あるがままに、正しく評価せよ。 」
(シラ書 第十章 第二十八節)



「彼が恐れるのは、人の目だけである。
彼は知らないのだ。
主の目は、太陽より一万倍も明るく、
人間のすべての歩みを見極め、
隠れたところまでも、お見通しであることを。」
(シラ書 第二十三章 第十九節)



「だれか正義を愛する人がいるか。知恵こそ働いて徳を得させるのだ。
すなわち、節制と賢明、
正義と勇気の徳を、知恵は教えるのである。
人生にはこれらの徳よりも有益なものはない。」
(知恵の書 第八章 七節)


「主よ、あなたに帰らせてください、われわれは帰ります。われわれの日を新たにして、いにしえの日のようにしてください。 」
(哀歌 第五章 二十一節)



神と預言者の心~旧約聖書の詩句 ~ ラマンディエ(エステル) http://www.amazon.co.jp/dp/B000064L0H/ref=cm_sw_r_tw_dp_p.qVrb1JNMYMW たまたま手に入れて聴いたのだけれど、なんとも不思議な感情が魂にかきたてられる。歌うようなヘブライ語の聖書の朗読。すごいものだ。



戦争が終わって強制収容所から解放された後、帰るところも家族も支援してくれる人も何もないところから、再び立ち上がったユダヤ人の人たちの証言を動画で見て、深く感動した。人生の目的は、破壊する力に抵抗し、アイデンティティと伝統の綱をしっかり持って生きていくことだという言葉が心に残った。



「自国を愛するは自慢に値せず、真に誇るべきは、世界を愛するものである」
(バハオラ)


「親愛と友情の精神をもって、あらゆる宗教の信者と交われ」
(バハオラ)


「優しさと慈悲以外の眼差しをもって神の創造物を見てはならない。」
(バハオラ)



アダムとイヴは、アベルとカインの後にセトという子どもが生まれている。創世記は淡々とした記述だが、クシュナーは、これは、アベルとカインの悲劇という、普通ならば心が折れてしまう出来事のあとも、なお夫婦が乗り越えたことを示している、と解釈していて、とても感銘を受けた。




「主があなたを祝福し、
あなたを守られるように。
主が御顔を向けてあなたを照らし
あなたに恵みを与えられるように。
主が御顔をあなたに向けて
あなたに平安を賜るように。」
民数記 第六章 第二十四〜二十六節)



レオラム・ハスドー
慈しみはとこしえに。




小沢一郎さん「総議員の二分の一の賛成で憲法改正が可能になるように改正する」http://web.archive.org/web/20130531070322/http://www.ozawa-ichiro.jp/policy/04.htm 他にも、現憲法は無効だと宣言すべき、天皇は元首に、「公共の秩序」を人権の制限に。自民党憲法改正案とどう違うのだろう?小沢派は本当に小沢さんを知ってんだろうか?


小沢一郎さん「ニートの親は動物にも劣るといっても過言ではない。」http://web.archive.org/web/20121208134425/http://www.ozawa-ichiro.jp/massmedia/contents/fuji/2005/fuji20050419134025.html ある方のつぶやきで知ったのだけれど、これには驚いた。発言だけ見たら、石原慎太郎さんか橋下さんの発言かと思った。小沢派って、いったい何を支持ているんだろうか。




湯浅誠さん「参院選の第一の争点は投票率です。つまり結果的にどこが勝利したとしても、投票率が低ければ、政治の敗北、いや民主主義の敗北です。本当に支持されたとは言えないからです。」(週刊金曜 7.15)



“Ubaharta Bahayim.”
(ウバハルタ・バハイム)

「生きることを選べ」

申命記 第三十章 第十九節より 自分訳)

「あなたは命を選ばなければならない。」
(新共同訳)



「偽りの発言を避けねばならない。罪なき人、正しい人を殺してはならない。わたしは悪人を、正しいとすることはない。」
出エジプト記 第二十三章 七節)


「これはアダムの系図の書である。神は人を創造された日、神に似せてこれを造られ、
男と女に創造された。創造の日に、彼らを祝福されて、人と名付けられた。」
(創世記 第五章 第一、二節)


「あなたの神、主のもとに立ち帰り、わたしが今日命じるとおり、あなたの子らと共に、心を尽くし、魂を尽くして御声に聞き従うならば、
あなたの神、主はあなたの運命を回復し、あなたを憐れみ、あなたの神、主が追い散らされたすべての民の中から再び集めてくださる。」
申命記 第三十章 第二、三節)