映画 「バッド・ガールズ」

まあまあ面白かった。
19世紀の西部の娼婦に対する差別や抑圧は、きっとすさまじいものがあったのだろうなぁ。
この映画みたいに痛快な反抗や活躍ができた人はおそらくはほとんどいなかったのだろうけれど、ジャンゴと同じで、後世の映画ぐらいはこういうこともあって欲しかったという夢を見たいものである。