映画 「栄光への脱出」

先日テレビであっていたので録画して見たけれど、面白かった。
映画の最後の部分はなんとも気の毒なシーンがあり、主人公たちがユダヤとアラブの両方が平和に暮らせるようになることを願うシーンがあったのだけれど、この映画から半世紀以上経つ今も未だにそうなっていないことにあらためて考えさせられる。
にしても、建国と独立をなしとげたユダヤの人々の不撓不屈の意志はすごいなぁとあらためて思う。