絵本 「多毛留」

多毛留〈たける〉 (米倉斉加年)

多毛留〈たける〉 (米倉斉加年)


とても印象的な絵本だった。

玄界灘を挟んで、すぐ近くの日本と朝鮮半島
遠い昔には、こんな出来事もあったのかもしれない。

私たちが普段思っている以上に、きっと遠い昔には、いろんな人の行き来があったのだろうと、あらためて思わされる絵本だった。