岩橋文吉 「人はなぜ勉強するのか」

人はなぜ勉強するのか―千秋の人 吉田松陰

人はなぜ勉強するのか―千秋の人 吉田松陰


本当に良い本でした。

吉田松陰のすごさ、すばらしさに、あらためて瞠目された気がします。
というより、この本を読むまで、吉田松陰の本当のすばらしさを、私はちっともわかってなかったと思いました。

ふと手にとった本だったのですが、本当にこの本にめぐりあえてよかったと思います。

人はなぜ勉強するのか?


天が自分に与えた持ち味を見つけ、発揮し、千秋(千年の意味)に光を放つ人となるためではないか。


「万巻の書を読むに非ざるよりは
寧(いずく)んぞ千秋の人と為るを得ん
一己の労を軽んずるに非ざるよりは
寧んぞ兆民の安きを致すを得ん」

(一万巻に及ぶたくさんの書物を読まないでは、どうして千年の歴史に名を残す人となることができようか。
自分一人の労苦を進んで負うのでなくして、どうして天下の人々を安らかにすることができようか。)

現代人に欠けがちな、本当の志、高く高く生きることを、教えられる名著です。

とてもわかりやすく書かれているので、誰が読んでもすぐに読め、きっと得るところの多い本と思います^^
多くの方に読んで欲しい一冊です!