雑詩 孤独ではなく

雑詩 孤独ではなく


私は孤独です。


そう言うと、


主は悲しそうにただ黙っておられた。


私が孤独だと、
主が悲しむのだとすれば、


孤独ではなく、
自ら愛して生きていこう。


私が喜ぶ時、
主が喜んでくださるならば。