絵本 「ぼくはここにいる」

ぼくは ここにいる (わくわく世界の絵本)

ぼくは ここにいる (わくわく世界の絵本)


他の子どもたちとは、ちょっと違う風であっても、誰もが、自分がここにいることを、わかって欲しいと思っている。

そして、わかり合うこともできるのだろう。

良い、考えさせられる絵本だった。

自閉症の子への理解を育むための一冊だとあとがきに書いてあるが、絵本自体は、いろんな読み方ができる絵本だと思う。