絵本 「生まれかわったパウロ」

聖書の「使徒行伝」のパウロの物語を、子ども向けに描いている絵本。

ダマスカスの砂漠で、それまでキリスト教を迫害していたパウロが、突然イエスの言葉と光に出会って目が見えなくなり、キリスト教徒の人に出会うと、目からウロコのようなものが落ちてやっと目が見えるようになり、それからは熱烈なキリスト教徒になってキリスト教を世界に広める原動力になったのは有名な話。

あらためて、この絵本を読んでいて、それはたぶん本当の出来事だったかもしれないが、それ以上に、それまでは盲目的に生きていたパウロが、本当に大切なものは愛だということに目が開いたことの象徴でもあったんだろうなぁと思った。

きっと並外れた苦労の人生だったろうと思うが、きっとパウロはとても幸せだったのだろうと思う。