今日は、ひさしぶりにクラシックのコンサートを聴いた。
曲目は、
ハイドン作曲 弦楽四重奏曲第73番ヘ長調 Op.74-2 Hob.III-73 「アポニー四重奏曲」
アリアーガ作曲 弦楽四重奏曲第1番ニ短調
とても素晴らしかっった。
アンコールは「見上げてごらん夜の星を」で、これも本当に感動した。
アリアーガという作曲家の曲は初めて聞いたのだけれど、「スペインのモーツアルト」と呼ばれた、19世紀初頭のスペイン出身の天才的な作曲家だったらしく、本当にすごい曲だった。
二十歳で夭折したらしいが、信じられない、卓越した音楽だった。
Youtubeで検索してみたらこの曲があった。
今度CDも探してみよう。