2015 初夢

今朝、こんな夢を見た。

小さい頃のナポレオンが出てきた。
おそらく、六、七歳ぐらいだろうか。
その小さなナポレオンが、本が読みたくて、一階にはいかにも金持ちという感じの大きな階段のある知人の金持ちの家に行っていた。

すると、その邸宅に火事が起こったので、まだ子どもなのに、きびきびとナポレオンが他の人々を誘導し、無事に全員外に出した。

すると、年をとったおばあさんが、犬の名前を呼んでいたので(たしかピエールとかいう名前?)、人の名前と勘違いして再びその邸宅に走ってナポレオンが突っ込んでいった。

しかし、もう火事がひどくなっていて、煙もひどく、火に行く手も帰り道もさえぎられ、せきこみ、倒れ伏した。

すると、本当はもう外に無事に出ていたのだけれど、その犬が走って突っ込んで来て、ナポレオンを起し、火のないところに誘導して、無事に両方とも脱出できた。

という夢だった。

なんだかアニメ化して子どもたちに見せたら良いような話だった。
本当にこんなエピソードがあるのかちょっとよくわからないけれど、なかなか良い話だった。
それにしても、こんなストーリーを突然見るとは、人の脳や心とは不思議なものである。