絵本 「ぼくのママが生まれた島 セブ」

ぼくのママが生まれた島 セブ-フィリピン (福音館の科学シリーズ)

ぼくのママが生まれた島 セブ-フィリピン (福音館の科学シリーズ)


お父さんが日本人でお母さんがフィリピン人の家族の子どもが、お母さんの親戚たちに会いにはじめてフィリピンに行く。

そこでは大家族が歓迎してくれて、とても楽しい日々を過ごす。

心があたたかくなる、良い絵本だった。

このような絵本を読んで小さい頃から育てば、偏見のない、優しい、豊かな心の持ち主に育つことだとうと思う。

それにしても、この絵本の中に出てくる、「ハロハロ」というフィリピンのデザートがとてもおいしそうである。
いつか食べてみたいものだ。