絵本 「エミリー」

エミリー

エミリー


十九世紀アメリカを代表する女流詩人のエミリー・ディキンソンについての絵本。


エミリー・ディキンソンは、いわば究極のひきこもりで、ほとんど家から一歩も出ずに過ごしていたのだが、近所の女の子と出会い、お互いにすばらしい贈り物をし合う。


とても素晴らしい絵本だった。
深い感銘を受けた。


エミリー・ディキンソンは、私の母が昔から好きな詩人で、その名前は以前から聴いたことがあったのだけれど、あんまりきちんと読んだことがないので、今度その詩集をしっかり読んでみたくなった。