- 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
- 発売日: 2009/05/22
- メディア: DVD
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とても面白かった。
特に「おーいでてこーい」は、今の日本をあまりにもよく諷刺している作品で、現代日本人が一度は見た方がいいのかもしれない。
核のゴミに無関心な人々も、これを見たら、いずれ必ず自分に返ってくることがわかるのではないか。
また、「紙幣」も面白かった。
「生活維持省」は、とてもブラックで、こんな世界が将来あるかもとぞっとしながらも思う。
どの作品も、諷刺が効いていて、現代社会のある部分を鮮烈に示していて、とても面白かった。