絵本 「つりばしゆらゆら」「あのこにあえた」

つりばしゆらゆら (あかね幼年どうわ)

つりばしゆらゆら (あかね幼年どうわ)



ほのぼのとした気持ちになる、良い一冊だった。

吊り橋を少しずつ渡ること。
思えば、私にとっては、語学の学習などは、そのようなものだったような気がする。
他にも、いろいろ、思い出されること、あるいは現在進行形のことがある。

子ども向けの本なので、大人ならばすぐに読めると思う。
子どもにも大人にもオススメ。

あのこにあえた (あかね幼年どうわ)

あのこにあえた (あかね幼年どうわ)

「つりばしゆらゆら」の続編。
当初は続編を書く予定がなかったそうだが、読者からの多くの要望に書かれることになったらしい。
これも、心あたたまる良い作品だった。