腰塚勇人 『命の授業』 を読んで

命の授業

命の授業



ふと、手にとって読み始めたのだけれど、本当に胸を打つ、すばらしいメッセージのこめられた本だった。


著者の腰塚さんは、事故で首の骨を折って首から下が動かなくなった。
一時は死も考えたが、思い直し、生きることを決意。


率直で、飾らない、そして人間にとって最も大切なことを直球で発信しているそのメッセージは、本当に胸を打たれるし、とても大事なことを、人生で最も大切なことを思い出させてくれる。


多くの人に読んで欲しい一冊である。



「命の授業」公式HP (動画もあり)
http://www.inochi-jyugyo.com/index.html