慈しみの随念 拙訳


「慈しみの随念」(メッター・バーワナー)


Aham avero homi, abyaapajjo homi,

sukhii attaanam pariharaami.

Sabbe sattaa averaa hontu, abyaapajjaa hontu,

sukhii attaanam pariharantu.


アハン アヴェーロー ホーミ、アビャーパッジョー ホーミ

スキー アッターナン パリハラーミ

サッベー サッター アヴェーラー ホントゥ、アビャーパッジャー ホントゥ

スキー アッターナン パリハラントゥ





私は、怒りのない穏やかな状態でありますように、悩み害する心のない状態でありますように、幸せな自分を保つことができますように。

生きとし生けるものが、怒りのない穏やかな状態でありますように、悩み害する心のない状態でありますように、幸せな自分を保つことができますように。




Aham = 私

avera = 怒りがないこと、温和であること

abyaapajja = 悩み害する心がないこと、怒りがないこと

homi = bhanvati 〜である、be動詞

sukhii = 幸せ、楽、安楽

attaanam = 自分

pariharati = 保つ、運ぶ、 保持する、保護する、支持する、支える