絵本 「サーカスのライオン」

サーカスのライオン (おはなし名作絵本 16)

サーカスのライオン (おはなし名作絵本 16)


たまたま、ある少年と深い心の絆で結ばれた、年老いたサーカスのライオン。

ある日、その少年の家が火事であることに気付いたライオンは、ふだんは身動きもままならなかったのに、風のように飛んで現場に向かい、少年とそのお母さんを助けだし、自らは炎の中に消えていく。

とても胸を打たれる、すばらしい絵本だった。
感動した。