![はじめてであう絵画の本 (16) はじめてであう絵画の本 (16)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51ObtXD7ACL._SL160_.jpg)
- 作者: アーネスト・ラボフ,みつじまちこ
- 出版社/メーカー: あすなろ書房
- 発売日: 1995/04/01
- メディア: 大型本
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子ども向けに、シャガールのいくつかの名作の絵を解説してあり、なかなか良かった。
シャガールの以下の言葉が、心に響く。
「だんだん年をとってくると、いろんなことを、はっきり見分けられるようになってきた。
僕たちの人生で、何が正しくて、何が正しくないか。
心のこもっていないもの、血のかよわないもの、愛情がそそがれていないものが、どんなにつまらないか。」
「もしも、愛という言葉を、皆がてれずに言えたら、人生においても、芸術においても、何もかも変えることができるだろう。
愛の中にこそ、真実の芸術が息づいているのだから。」