絵本 「海のむこうのずっとむこう」


朱印船絵巻に文章をつけて絵本にしたもので、とても興味深かった。
江戸時代初期、朱印船貿易が盛んな頃は、このように国際的なネットワークが広がっていたのだろう。
ベトナムの交趾とかくも盛んな行き来があったのだと感心。
面白い絵本だった。