今朝は、いくつか夢を見た。
ひとつは、坂村真民さんが夢に出てきた。
大きな部屋に大きな机があり、複数人がいて、そこに真民さんがいた。
尊いおじいさん、という感じで、とても清らかな、鶴のような人だった。
もうひとつの夢は、とんでもない夢で、どこかの工場みたいなところにいたら、爆発があり、放射能が飛散したという。
私は建物の中にいたので、放射能を浴びたのかどうかはわからなかったけれど、とても心配になった。
すぐに応急処置や除染をする救助班が来ていたそうなのだけれど、私は他の作業を室内でしていたのでそこにすぐには行けず、そうしていたら第一陣の救助班は去ってしまい、なかなか第二陣が来なくて応急処置や除染を受けることができず、とても心配になった。
やっとなんとか受けて、その日は家に帰り、翌朝、知人に昨日の事故はさぞかし大きく報道されていただろうと尋ねると、全然知らない。
驚いて新聞を隅から隅まで読んでみたが、どこにも昨日の工場の事故が載っていない。
という夢だった。
もう一つの夢は、どこか中華料理か韓国料理みたいな店に、その日だけ来ていた料理人の人が、食べたこともないとてもおいしい麺料理をつくってくれて、ぜひ福岡に出店してください、きっと成功します、と話している夢だった。
もう一つの夢は、暴走族のバイクを蹴っ飛ばして追っかけられて、住宅街に入り込んでうまくまいて無事に逃げることができた夢だった。
なんだかいろんな夢を見たが、吉夢と悪夢と両方だったなぁ。
