絵本 「ユとムとヒ」

ユとムとヒ (岩崎創作絵本)

ユとムとヒ (岩崎創作絵本)

良い絵本だった。

すがすがしい読後感がある。

この舞台は、はっきりは書かれないのだけれど、邪馬台国とか、そうした弥生時代ぐらいなのだろうか。

そのころに、こんなすがすがしい若者たちが、実際にいたのかもなぁという想像力をかきたてられる、良い一冊だった。