ダウランド 「ラクリメ、または七つの涙」


ダウランドの曲は、本当に良い。

静けさと、甘美さと、かなしさと、ほどよく混ぜ合わされていて、ゆっくりする時にとても良いと思う。

ダウランドシェイクスピアとだいたい同時代の作曲家。
エリザベス女王やジェームズ一世の頃のイギリス・ルネサンスの雰囲気がなんとなく伝わってくる気もする。

繰り返し聞きたい一枚。