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だいぶ前に見たのだけれど、けっこう笑えて面白かった。
「改革とは、意識が変わること。たとえ気づくのがどんなに遅くても、気づいたときから変えればいい。」
というセリフと、
「素直に謝ること。素直に教わること。何かをするには仲間をつくらなければならないこと。」
というセリフは、なるほどなーっと思った
映画の中の、民間と役所の意識のギャップはずいぶんひどくて、そこがおかしくて笑えるところでもあるけれど、笑い事では本当はすませてはいけないところなのかもしれない。
日本のあちこちで、地方が変わるべき時に、本当に今はあるのかもしれないけれど、なかなか今もって変わってないのかもなぁ。
この映画みたいに、変えようとする人が大勢現れてくれたらいいし、あちこちに人知れずがんばっているのかもしないけれど。