絵本 「くもをおいかけてごらん、ピープー」

くもをおいかけてごらん、ピープー

くもをおいかけてごらん、ピープー




柳田邦男さんが翻訳しているので読んでみたのだけど、本当にすばらしい絵本だった。
やさしさが溢れる一冊の絵本。

自分もこのような慈しみに育まれてきたのだなあということと、大人としてこのような慈しみで次の世代を慈しんでいきたいということを思わせ考えさせてくれる、本当に素晴らしい絵本である。