映画 「大統領の執事の涙」


良い作品だった。

二十世紀前半の黒人差別のすさまじさと、地道に働いたり、勇敢に働きかけることによって、徐々に生活を向上させ、不可能を可能にしていった黒人の人々は、誰もが皆小さな英雄たちだったのだと思う。