- 作者: 手島郁郎
- 出版社/メーカー: キリスト聖書塾
- 発売日: 1990
- メディア: 単行本
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とてもすばらしかった。
信仰とは何か、教えられる。
「愛とは自分の心を閉ざさないこと、自分の生命を人に流してやまないこと」
「信仰によって生きるとは、見ゆるところによらず、隠されているものをすでに発見して生きること」
などの言葉がとても印象に残った。
また、キリストともに歩むということや、キリストに従うとはキリストの弟子になること、などの話もなるほどーっと思った。
キリストはどうお思いだろうか考え、キリストがお喜びになるような生き方をする、というのも、なるほどと思った。
また、病気を癒すよりも、人格を癒すことが大事だという話もなるほどと思った。
困難はそれを乗り越えるためにある、という言葉も、なるほどと思った。
良い本だった。