北朝鮮の金正日総書記が死去

フセイン：「やあ、そのうち来るとは思ってたよ。その節は、スカッド・ミサイルへの協力をありがとう。」

カダフィ：「こんなところでまた君に会おうとは。君が言う通り、核兵器を放棄さえしなければ、私もこんなことにはならなかったのだが。」

金正日：「君らがまさか出迎えてくれるとは…。ここはどこだ？人民の楽園か？革命英雄の殿堂か？そのわりには、君らは随分痛めつけられているなぁ。」

フセイン：「いや、人民や革命の英雄はここにはいないよ。あんまりイデオロギーは関係ないんだ。そのうち、ブッシュも来ることになっている。」

カダフィ：「けっこうここは苦労が多いけれど、私たちが生きている間に人民に与えた分の苦痛は、しっかり受けなきゃいけないことになっている。」

金正日：「私も君らと同じぐらいの責め苦に遭わなければいけないのか…。」

フセイン＆カダフィ：「いや、君の場合は、我々のような罪に加算して、拉致や核兵器についての二枚舌の罪が加算されるので、さらに重くなるようだよ。」