野口悠紀雄 「超 勉強法 実践編」

「超」勉強法・実践編 (講談社文庫)

「超」勉強法・実践編 (講談社文庫)

「超」勉強法 実践編

「超」勉強法 実践編


・学歴社会から勉強社会へ。
従来の学歴社会から、現在は勉強社会へ移行しつつあり、勉強次第でいつでもいつからでも正しく評価される社会になりつつある。また、なるべきである。


という主張は、なるほど〜っと思った。


・英語は、知識だけではだめ。体で覚える。
・教科書丸暗記法。
・英語はヴァイタル。


ということは、あらためて、なるほどーっと思った。

「細胞」単位の文章、つまり150字の文を、日々に蓄積して、それを本や論文に活用する、というのも、なるほどーっと思った。


良い本だった。