- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 2006/09/28
- メディア: DVD
- クリック: 24回
- この商品を含むブログ (69件) を見る
「ホジュン」は、本当に胸を打たれた作品だった。
数ある韓国の歴史ドラマの中でも、最も胸を打つ感動する作品と思う。
時代は、李王朝の、ちょうど宣祖の時代。
庶子に生れたために科挙も受けられず、やさぐれていたホジュンは、一念発起して「心医」を目指して、名医・ユウィテのもとで医術の修行に励む。
さまざまな困難や葛藤を乗り越え、本当の心医として成長し、その道を歩み生きていくホジュンの姿は、本当に感動させられ、見ながらいくたび涙しそうになったことか。
いくつかの名場面は、本当に忘れられないものである。
また、ホジュンを支える妻のダヒさんが、本当に良い妻で、その夫婦愛に胸を打たれることしばしば。
いつかまた最初から見直してみたいと思う。