北沢文武 「石川三四郎の生涯と思想 下巻 愚かな彼、愚かな道」

石川三四郎の生涯と思想〈下〉愚かな彼、愚かな道 (1974年)

石川三四郎の生涯と思想〈下〉愚かな彼、愚かな道 (1974年)

平民社時代の石川三四郎
ペンをもって政府と闘い、幾たびもの投獄や罰金にもめげなかった不屈の信念。
金や権力や肩書きより大事なものがあるということが、石川三四郎平民社の人々の生き様から教えられる。