山本おさむ　『どんぐりの家』　１〜４巻

ある人から以前勧められ、読み始めたのだけど、本当にすばらしい作品。

とても胸打たれた。
障害を持って生まれた女の子と、その両親が主人公の物語。
続きもどんどん読んでいきたいと思った。
この作品にめぐりあえて本当によかったと思う。

一巻も感動したけれど、二巻もとても良かった。とても心打たれる名作。

三巻も、本当に心に残るすばらしい名作。
本当に、人は、できないことの中でできることのありがたさやすばらしさにもっと気付くべきだし、あるがままに、できることを精一杯やればいいのだと思った。

四巻も、本当に胸を打たれるし、考えさせられる。特に、十三年間、手話で話しかける人がいなかったために名前も身元もわからなかった男性の話は考えさせられた。私も、手話を勉強しようと思った。

５〜７巻