7月13日の記者会見は「《将来の日本が目指すべき方向》について総理大臣の考えを述べたもの」

菅総理は、カンフルブログの中で、7月13日の記者会見を


「《将来の日本が目指すべき方向》について総理大臣の考えを述べたもの」


と明言。


オバマ大統領のプラハ宣言と同じと述べた。


http://kanfullblog.kantei.go.jp/2011/07/20110717.html


菅総理の発言を「個人的」などと批判する連中は、オバマ大統領のプラハ宣言も同様に否定し、嘲笑し、悪罵するのだろうかと甚だ疑問。


だいたい、菅総理は「個人的な考え」など一言も言っていない。
「私の思い」とは言っているが、「個人的な考え」というのは野田さんらが言ったことばだ。


総理大臣が、将来に向けて、自らのビジョンを国民に提示し、未来をつくっていこうとすることは、それこそがリーダーシップであり、非常に重要な総理の仕事だ。