今の総理が菅さんで良かった!がんばれ、菅さん!!

菅首相「責任を放棄することはできない」
http://news24.jp/articles/2011/05/31/04183718.html


「今やらなければならない責任を、放棄してしまうことはできません。」

菅総理はそう言ったそうだ。

本当に良かった。
今の総理が菅さんで。

人はどんなに苦しく困難な時でも、耐えて耐えて耐え忍ばねばならない時がある。

いかに大変で、その責任が重くとも、誰になんと言われようと、自分の責任を放棄せず、黙々と重荷を背負って遠い道を行かねばならない時がある。

菅総理は、総理としての責任を放棄しない。
この日本の最も困難な時、このように責任感の強い人物が総理の座にいてくれて、本当に良かったと思う。

また、このニュースからの日記を読むと、多くの悪罵や中傷の中にあって、時折、きちんと菅総理を支持し、今変わっても何の良い結果もないことを理解し、続投を支持する声をあげている良識ある人々が多くいることに本当に胸を打たれる。

この逆風の中にあって、マスコミなどの悪罵やデマや中傷に惑わされず、きちんと自分の考えを持ち、そして良心の声をあげることは、どれだけか勇気のいることだろう。

しかし、日本にはちゃんとこれほど多くの良心と勇気のある人々がいて、総理の続投を支持し、日本にとって今最も大事なことが安定した政治的統合であることをきちんと理解している。

この二十年、日本はごくわずかな例外を除き、短命政権ばかりだった。
短期間で政権がころころ変わり、安定した政治的統合を持つことができず、政治的麻痺が続いてきた。
その結果、国力は衰退し続けてきた。

この震災後の困難に、先の見通しもなく、ただネガティブに足の引っ張り合いや悪罵ばかり行ってどうするのか。
ちょっと考えればわかりそうなことが、なぜか多くの場合理解されず、菅総理に対して多くのいわれなき中傷や悪罵が行われてきた。

たとえば、菅首相の3月12日朝の現場視察が現場のベント作業の妨げになり、今回の事態を招いたという批判が長く多くの人からなされてきた。
今もって、そのことを信じている人がいるようだが、他ならぬ菅首相民主党政権を批判してきた産経新聞が、明確にそのことを否定している。

※「遅れの最大の理由は、12日朝の菅直人首相の視察ではなく、電源喪失だった。」
産経新聞 ベント作業10時間ロスで致命傷 】
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110409/dst11040908340010-n1.htm

また、つい先日は、海水注入が菅総理の指示で中止されたという誤報が流れ、鬼の首をとったように野党や一部の人々は菅総理に対してあらゆる憎悪と悪罵を向けていたが、海水注入は全く中止されておらず、中止という話自体が事実が無根だったことがのちに明らかになった。

だが、嘘も百遍言えば真実になるというヒトラーの格言どおり、マスコミなどの悪罵や中傷の繰り返しはかなりの効果はあげているようである。

私が感動するのは、これほどのマスコミやネット上の一部の人々によるデマや中傷や悪罵の嵐の中にあっても、決して責任を放棄せずに耐え続ける菅総理の忍耐強さと、そして正しく適切に今の政治状況を理解し、菅総理への支持の声をあげる良識ある人々が数多くいることである。

Mixiの【菅首相を応援しよう!】コミュのメンバーも、ついに260人を超えた。

悪意と悪罵と無責任な足の引っ張り合とやネガティブな否定や冷笑が蔓延するこの今の社会の中で、菅総理菅総理の続投を支持する人々は、本当に稀有な存在だと思う。

論語に、「松柏後凋」という言葉がある。
松は他の樹木が枯れて凋んでもいつまでも青く、それゆえに松の本当の強さや節義が知られる、という意味の言葉がある。

悪意や無責任な批判や中傷の中で、あくまで節義を守り通す松のような人々がこの日本にごく二割、いや一割でも確固としている。

私は、そのことに、本当に胸を打たれる。

内閣不信任案は通るか通らないか、予断を許さない。
しかし、心ある国民は、このような無責任な不信任案自体に不信を持っているし、決して座視しない。

浜岡原発の停止の英断、新エネルギー政策の推進、柳田邦男さんや吉岡斉先生などを起用した画期的な人選による原発事故調査委員会の立ち上げなどなど。
菅総理のこれらの素晴らしい政策を、良識ある国民はきちんと見ている。

これらの政策も、菅総理が退陣すれば、すべて雲散霧消してしまうかもしれない。
しかし、日本の民主主義は、政党政治は、そんなにレベルの低いものではなく、きちんとした成熟したものであると私は信じたい。




mixi菅首相を応援しよう!】コミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5540574

「もう一度、日本を改めて創るんだ、そういう覚悟でこの危機に一緒に立ち向かっていこう」
「未来の日本の本当に、あのときの苦難を乗り越えて、こうした日本が生まれたんだと言えるような、そういう取組みを、それぞれの立場で頑張ろう」

『Yes, We Support Kan !
     私たちが総理を支え、日本を支えます!』