『夢をかなえるゾウ』 巻末名言集

水野敬也『夢をかなえるゾウ』(飛鳥新社)より

【巻末の名言集】


「ええか?自分が会社行く時も、営業で外回りする時も、自分がカラオケ行ってバカ騒ぎしている時も、靴はずっと気張って支えてくれとるんのや。そういう自分支えてくれてるもん大事にできんやつが成功できりるか、アホ!」
(靴を磨く)

「偉大な仕事をする人間はな、マジで世の中よくしたいて純粋に思って生きてんねんで。せやからその分、でっかいお金、流れ込んでくんねん。お金だけやない。人から愛されたり、幸せで満たされたり、もういっぱいいいものが流れてくんねん。」
(コンビニでお釣りを募金する)

「ま、腹八分はささいなことに見えるかも分からんけど、これ、今日からずっとやってみ。食べたいと思っても必ずおさえるんや。そうやって自分で自分コントロールすることが楽しめるようになったら、生活変わってくるで。」
(食事を腹八分におさえる)

「つまり、こういうことが言えるはな。『ビジネスの得意なやつは、人の欲を満たすことが得意なやつ』てな。人にはどんな欲があって、何を望んでいるか、そのことが見抜けるやつ、世の中の人たちが何を求めているかが分かるやつは、事業始めてもうまくいく。上司の欲が分かっているやつはそれだけ早く出世する。」
(人が欲しがっているものを先取りする)

「笑わせる、いうんは、『空気を作る』っちゅうことなんや。場の空気が沈んでたり暗かったりしても、その空気を変えられるだけの力が笑いにはあるんや。ええ空気の中で仕事したら、ええアイデアかて生まれるし、やる気も出てくる。人に対して優しゅうなれるし、自分のええ面が引き出される。それくらい空気いうのは大事やし、笑いって大事なんやで。」
(会った人を笑わせる)

「トイレ掃除する、ちゅうことはやな、一番汚いところを掃除するっちゅうことや。そんなもん誰かて、やりたないやろ。けどな、人がやりたがらんことやるからこそ、それが一番喜ばれるんや。一番人に頼みたいことやから、そこに価値が生まれるんや。」
(トイレ掃除をする)

「会社終わったら自由やから遊んでええっちゅうわけやないんやで。むしろ逆やで。会社終わったあとの自由な時間ちゅうのはな、自分がこれから成功していくために『自由に使える一番大切な時間』なんや。」
(まっすぐ帰宅する)

「これからはな、毎日寝る前に、自分がその日に頑張れたこと思い出して『ようやったわ』ってホメや。そうやってな、頑張ったり成長することが『楽しい』ことなんや、て自分に教えたるんや。」
(その日頑張れた自分をホメる)

「(時間が)ぱんぱんにはいった器から何かを外に出すんや。そしたら空いた場所に新しい何かが入ってくる。それは、勝手に入ってくるもんなんやわ。たとえば、自分の周りで会社辞めたやつも、意外としぶとう生きてるやろ。それは、会社辞めることで空いた器に何か新しい仕事が入ってきとるからやねん。」
(一日何かをやめてみる)

「本気で変わろう思たら、意識を変えようとしたらあかん。意識やのうて『具体的な何か』を変えなあかん。具体的な、何かをな。」
(決めたことを続けるための環境を作る)

「意識や内面を変えることは難しゅうおます。そやけども外見は変えられるんです。」
(毎朝、全身鏡を見て身なりを整える)

「自分の仕事が価値を生んでいるか決めるのはお客さん。つまり自分以外の誰かなんやで。」
(自分が一番得意なことを人に聞く)

「この世界に闇がなければ光も存在せんように、短所と長所も自分の持っている同じ性質の裏と表になっているんやで。たとえば、一人の作業が好きなやつは、人と会うと疲れやすかったり、逆に人と会うのが好きなやつは、一人の作業に深く集中することがでけへんかったりするもんや。」
(自分の苦手なことを人に聞く)

「誰に言われるでもなく、勝手に想像してワクワクしてまうようなんが夢やねん。考えはじめたら楽しゅうて止まらんようになるんが夢やねん。」
(夢を楽しく想像する)

「自分にとってうれしゅうないことが起きても、まず嘘でもいいから『運が良い』て思うんや。口に出して言うくらいの勢いがあってもええで。そしたら脳みそが勝手に運がええこと探し始める。自分に起きた出来事から何かを学ぼうと考え出すんや。そうやって自然の法則を学んでいくんや。」
(運が良いと口に出して言う)

「どんな小さいことでも、安いもんでも、とりあえず何でもええからただでもらったりしてみい。それを意識したら自分のコミュニケーション変わってくるで。言い方とか仕草一つとっても気い遣うようになるで。」
(ただでもらう)

「一流の人間はどんな状況でも常に結果出すから一流なんや。常に結果出すにはな、普通に考えられてるよりずっと綿密な準備がいるねん。ええか?ワシは明日の富士急ハイランドのスケジューリングを通してそのことを自分に教えてってんねや。」
(明日の準備をする)

「人間ちゅうのは不思議な生き物でな、自分にとってどうでもええ人には気い遣いよるくせに、一番お世話になった人や一番自分を好きでいてくれる人、つまり、自分にとって一番大事な人を一番ぞんざいに扱うんや。たとえば・・・・・親や。」
(身近にいる一番大事な人を喜ばせる)

「成功したいんやったら絶対誰かの助けもらんと無理やねん。そのこと分かってたら、人のええところ見つけてホメるなんちゅのは、もう、なんや、大事とかそういうレベル通りこして、呼吸や。呼吸レベルでやれや!二酸化炭素吐くのと同じぐらいナチュラルにホメ言葉言えや!」
(誰か一人のいいところ見つけてホメる)

「ええか、こう考えてみい。マネするんはな、お客さんを喜ばせるためなんや。人を喜ばせるという目的に標準が合ってたら、人のマネすることに恥ずかしさなんか感じひんのや。いや、好き勝手パクってええってことやないで。たとえば同業者のやってることマネさせてもらうんやったら、それなりに筋通さないかんこともあるやろ。でもな。早う成長して、早う技術覚えて、もっと多くの人をもっと喜ばせたいいう思い、それが何より大事なんや。」
(人の長所を盗む)

「自分の『これや!』て思える仕事見つけるまで、もう他のもんかなぐり捨ててでも、探し続けなあかんねん。収入が不安定とか、恋人や親が反対するとか、そんな悠長なこと言ってる場合ちゃうで。仕事まちがえたら、それこそ一生棒に振ることになるんやで。」
(求人情報を見る)

「ええか?成功したいて心から思うとるやつはな。何でもやってみんねん。少しでも可能性があることやったら何でも実行してみんねん。つまりやな、『バカバカしい』とか『意味がない』とか言うてやらずじまいのやつらは、結局そこまでして成功したくないちゅうことやねん。」
(お参りに行く)

「お店はな、自分らが『おいしいわあ』『気持ちええわあ』て思う場所であると同時にな、優れたサービス学ぶ場所でもあるんや。これからは、ただ店に入って飯食ったりジュース飲んだりするだけやなしに、その店がどんなことしてお客さん喜ばせようとしているか観察せえよ。ワシの胸の谷間ばっかし観察しとらんと。」
(人気店に入り、人気の理由を観察する)

「お客さんの一番喜ぶんはな、『期待以上だった時』やねん。お客さんいうのは『だいたいこれくらいのことしてくれんのやろな』って無意識のうちに予想してるもんやねん。ええ意味で裏切んねん。サプライズするねん。そうしたらそのお客さんめっちゃ喜んでまた来てくれんやで。」
(プレゼントをして驚かせる)

「みんな知ってんねん。やりたいことやって後悔せんような人生送ったほうが幸せになれるてな。でもやらへんねん。何でや?それは、今の自分と同じこと考えているからや。収入。世間体。不安。同じやで。人を縛っている鎖なんてみんな同じなんや。」
(やらずに後悔していることを今日から始める)

「ぎょうさんの人が聞きたい夢いうんはな、世の中がそれを実現することを望んでるいうことやろ。そしたら、その夢、かなえるのめっちゃ簡単やがな。なんせその夢はみんなが応援してくれる夢なんやから。」
(サービスとして夢を語る)

「ええか?自分が本当に成功したかったら、その一番の近道は、人の成功を助けること、つまり・・・・愛やん?」
(人の成功をサポートする)

「世の中に、どんだけぎょうさんの仕事がある思ってんねん。しかも、その才能を判断する人、どんだけおる思てんねん。確かに、なかなか自分の才能は見出されんかもしれへん。けどな、それでも可能性を感じるところにどんどん応募したらええねん。そこでもし才能認められたら、人生なんてあっちゅう間に変わってまうで。」
(応募する)

「自分の中に足りんと感じることがあって、そこを何かで埋めようとするんやのうて、自分は充分に満たされている、自分は幸せやから、他人の中に足りないところを見つけ、そこに愛を注いでやる。この状態になってこそ、自分が欲しいと思ってた、お金や名声、それらの全てが自然な形で手に入るんや。だってそうやろ?自分らは、お金も、名声も、地位も、名誉も、自分で手に入れる思てるかも分からんけど、ちゃうで。むしろ逆やで。お金は他人がお前にくれるもんやろ。名声は、他人がお前を認めたからくれるもんやろ。全部、他人がお前に与えてくれるもんなんや。」
(毎日、感謝する)




【巻末の参考文献】

『成功者たち-米国ビジネス界のピーク・パフォーマーズ』チャールズ・ガーフィールド
『ビジネスを変えた7人の知恵者』ジェフリー・A・クレイムズ
『破天荒!サウスウエスト航空驚愕の経営』ケビン・フライバーグ ジャッキー・フライバーグ
ビル・ゲイツになってやる』サクセスマガジン編集部
『バビロンの大富豪』ジョージ・S・クレイソン
『大富豪になる小さな習慣術』ブライアン・トレーシー
『となりの億万長者』トマス・J・スタンリー
『お金から自由になる法則』ボード・シェーファー
『原因と結果の法則』ジェーズム・アレン
『入門経済思想史 世俗の思想家たち』ロバート・L・ハイルブローナー
『ありきたりの毎日を黄金に帰る言葉』ジョン・C・マクスウェル
『ビジョナリー・カンパニー』ジェームズ・C・コリンズ
『ファッションデザイナー ココシャネル』実川元子
『プロフェッショナルの条件』P・F・ドラッカー
『明日を支配するもの』P・F・ドラッカー
『富をもたらす習慣、失う習慣』オリソン・S・マーデン
『さぁ!今日から成功しよう』ナポレオン・ヒル
『思考は現実化する』ナポレオン・ヒル
『道は開ける』デール・カーネギー
孫子
『65歳から世界的企業を起こした伝説の男カーネルサンダース』藤本隆一
『天才の勉強術』木村武一
『大人のための偉人伝』木村武一
『続大人のための偉人伝』木村武一
『あの偉人たちを育てた子供時代の習慣』木村武一
『天才ほどよく悩む』木村武一
『ひらめきを富に変える天才、ひらめきをドブに捨てる普通人-天才の発想術-』シドニー・ショア
『ヴァージン』リチャード・ブランソン
ライト兄弟の秘密』原敏郎
『せかい伝記図書館』
『コンサイス人名辞典』
『ロバート・アレンの実践!億万長者入門』ロバート・アレン
アインシュタイン150の言葉』ジェリー・メイヤー&ジョンソン・P・ホームズ
『マンガウォーレン・バフェット』森生文乃
本田宗一郎夢を力に』本田宗一郎
『限りなき魂の成長』ジョン・P・コッター
歓喜天ガネーシャ神』長谷川明